2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月31日(水)晴れ

10月最後の日、 朝は雲一つない快晴となりましたが、 日中は「おやぁ?」と思わせる雲行き。 それにしても寒くなりました。

10月30日(火)晴れ「2つのリコーダーのためのソナタ/テレマン(Micala Petri)」

「曙の女神エオスは太陽神ヘリオスの姉妹。 夜明けとともにサフラン色の衣をまとった姿を東の大空に現し、 火炎の車を出すヘリオスのために天の門を開く」 オペラとギリシア神話/楠見千鶴子 より まさにそんな詩を思い浮かべてしまいそうな夜明けのひと時で…

10月29日(月)雨のち快晴、「リコーダーソナタ/マルツェロ(Ottavio Dantone)」

朝から雨でいつもの日の出の時間になっても真っ暗。 それが8時ぐらいから快晴となって高気圧の吹き出しの風が冷たく吹くようになりました。 冷たい風は気持ちいいです。 室内の寒さは震えてしまいますが。 まるでUFOになっていますが、 シャッターを切った瞬…

10月28日(日)、晴れ

昨日の栗名月。 おいしそうに銀色に輝いていました。 そんな星空のもと「お月見」を開きました。 どうやら未明に雨が降ったようで道路がぬれていました。 今朝は雨上がりの空に明けの明星が架かった情景となりました。 ますます空が秋色に染まって行きます。

10月27日(土)、晴れ 本日お月見「栗名月」

今日はお月見です。 朝はめまぐるしいお天気で 明けの明星が見えてるなーと思っていたら 北から流れてきた雲に隠れました。 まさに雲、もくもく。

10月26日(金)、快晴 「四声のソナタ/パーセル」

昨晩、雲がモクモクと月の前を通り過ぎるのを眺めながらの帰宅。 月がかかっているときは月がお供に、 星空がかかっているときは星座に話しかけながら(実際に声は出していない)帰路につきます。 そんな夜だったので明日の朝(今朝)は朝焼けかなー と思っ…

10月25日(木)、曇

朝からどんより。 通勤途中では雨に打たれました。 夕方も朝と同じようにどんよりしています。 おかげで秋の日暮れが一層早く感じました。

10月24日(水)、快晴

昨晩前線が抜けて、 夜半前には半月過ぎの月が南西の空に残っていました。 今朝は北風のおかげで透明度の高い朝になりました。 朝焼けにならず群青色のグラデーションが東の空から上るだけの空。

10月23日(火)曇り時々雨

いかにも天気悪くなりそうな表情です。 地平線近くに朝日が当たっていますが、これがまた威厳を感じさせます。 今日は下り坂とか。

10月22日(月)、晴れ

秋の深まりを感じさせながら晴天が続きます。 今朝(というのか…)は3時に目が覚め、 頭上に木星を見ました。 今日もいい天気が始まるなと感じながら東の窓を開けると、 明けの明星が静かに佇んでいました。

10月21日(日)、晴れ

夜中に目が覚め昨日のリベンジで木星を撮りに行ってきました。 雲ひとつありませんでしたが湿度が高いせいか、 トロンとした表情で、昨日と比べると今ひとつ元気がありません。

10月20日(土)、晴れ「リュートのための古風な舞曲とアリア/レスピーギ」

上野観望会の後、 地元に戻ってからカメラを用意しておうし座にいる木星を撮りに行きました。 しかし、西の空から雲がモクモクと伸びてきて全天を覆ってしまいました。 地元で行われているコスモス祭り(実際は10/21のみ)。 今日も晴れたら木星狙いです。 …

10月19日(金)、曇のち晴れ「国立科学博物館天体観望会」

朝の表情を見ていると、 今日の上野天体観望会は中止になるだろうと思っていましたが、 午後から急変し快晴へ。 会場へは50名以上の方がおこしになり、 私はアルビレオを担当しました。 最後まで残ってくれた方には東の空に昇ったばかりの木星をお見せするこ…

ゼウスゆかりの星々

ゼウスはローマ神話のジュピター。 このジュピター(ゼウス)はオリオンの父親であり、 現在おうし座にいます。 このおうし座もゼウスがイオを誘拐するために化けた姿です。 (おうし座の牛は他にも諸説色々) 一昨日、上野観望会の後で車を走らせましたが雲…

10月18日(木)雨、キンモクセイ

昨夜遅くに突然放送のあった「竜巻注意報」も、 一夜明けた東の空には何やら怪しげな空を残して一触即発状態だった模様。 ひとまず何ごともなかった朝を迎えてほっとしました。 それにしても町中がキンモクセイの匂いに満ちています。 いいにおい、私は好き…

10月17日(水)曇りのち雨、「夜想曲/ドビュッシー」

朝は雲が多い程度でしたが、 次第に「もくもく」の範囲がまして、 夕方からは雨が降りました。 夜半近い今はかなりの雨脚です。 雨脚が強くなる雨窓の夜景を眺めながら、 ドビュッシーの「夜想曲」を聞いています。 古くは冨田勲が坂東玉三郎の公演のために…

10月16日(火)快晴「ジークフリート牧歌/ワーグナー」

夜明け前、並んでいた金星と木星はそれぞれの軌道を描き、 金星は徐々に太陽の向こう側へ。 木星は日周運動とともに夜半の明星へと移動していきます。 東の空に輝いたのはヴィーナス。 やはり耳の中で鳴り響くのはホルストの「惑星」第2曲:平和をもたらす者…

明けの明星

フィルターをかけているせいで金星が大きく写っていますが、 実際に肉眼で眺めても明けの明星は大きくて明るいです。 そのため燃やすと眩しく光り輝くリン(Phosphorus)の名前は、 明けの明星「ポスポロス」に由来します。 そして同じ宵の明星を「ヘスぺロ…

10月15日(月)曇りのち晴れ、「四季/ヴィヴァルディ」

目覚めたときは頭上に木星が薄明に負けじと頑張り、 東の窓を開けた時は金星も輝いていました。 カメラをセットしている間に、雲、もくもく。 ヒヨドリ、朝から元気がいい。 もう日の出は過ぎています。 銀色に輝く雲が青空とコントラストをつけて寄り眩しく…

10月14日(日)曇りのち雨

朝から羊雲です。 低気圧が接近していることを知らせてくれたイワシ雲が 昨日夕方見えていましたが、 その通り、天気が悪く、そして昼過ぎから雨になりました。 雲が読めると、 先の天気がわかる。 上の写真は昨日の15時ごろ、全天を埋め尽くすように出現し…

10月13日(土)晴れ、「惑星/ホルスト」

快晴。 雲一つなく雲ウオッチングとしてはさみしい限りの朝まだき。 昨日よりもこぶし一つ分東へ移動した月と金星のランデブー。 今回は今日が最も最接近です。 なんて美しい情景でしょうか。 さっそくホルストの「惑星」から金星をチョイス(当然ですね)。…

金星と月のランデブー(2012/10/13)

昨日は雲に邪魔されてしまいましたが、 今朝は目の覚めるような快晴の下、 美神二人が顔をそろえてくれました。

10月12日(金)、晴れ「ピアノ三重奏曲/ベートーヴェン」

そろそろ明け方の空を注目したいところなのに(月と金星のランデブー) かなりの雲が沸き起こっています。 明けの明星が雲間から覗きました(05h24m)。 雲があると絵になります。 月はどこだ・・・ 右上方に三日月(二十六夜)が白く輝きました。 別々じゃ…

10月11日(木)曇りのち晴れ「弦楽七重奏曲/ベートーヴェン」

昨晩雨が降り、 雨は上がっていましたが日の出の時間になっても空は暗いまま。 雲ウオッチングできない季節になりました。 これが夏なら同じ時間帯でも太陽は高く昇っているから 多少の雲の表情も見えるのに… ということで今朝はカメラに収められず。 たぶん…

10月10日(水)、晴れ(明けの明星)

雲がフィルターの役目を果たしてくれています。 マイナス4等級で明るく、美しく。 もっと上空に月が架かっていますが、 12日ぐらいから金星と月の接近が楽しめます。

10月9日(火)、曇りのち晴れ

夏を思わせるような陽射しと高くわき上がった雲。 でも、夜は晩夏の星空が掛かりました。

10月8日(月)、晴れ「体育の日」

今日は体育の日です。 カラリとは晴れ上がっていませんが、 滑らかそうな雲が群がっているという感じ。 近所で「ぽん」「ぽん」「ぽん」と花火が打ち上がるでしょうか? ドキドキしている子供たちいるのかな? ワクワクしている子供たちはいるのかな? 私は…

10月7日(日)、曇りのち晴れ

秋の気配を色濃く感じる空。 この空に昇っていったでしょうか・・・ Wish You Were Here、 そしてSleep Tonight。 合掌。

太陽の22度両側に虹

いわゆる「幻日」です。 両脇に22度あたりに虹のように出現しました。 星のソムリエしてますが 星見にはやっかいな雲も眺めてます。 こちらもどうぞよろしく 「雲、もくもく」 http://blogs.yahoo.co.jp/tupichan_clouds

10月6日(土)、くもり

昨日の科学博物館の観望会は中止になりました。 今度(今日)は地元四街道の観望会です。 晴れれば印旛沼湖畔へ天体望遠鏡を担いで観望会です。 前回は明るい流れ星がいくつも飛びましたが、 今回は2日後にりゅう座流星群(ジャコビニ流星群として知られる)…