2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
画面の中に月が入ってきました(笑)
明け方の水星と土星↑ 宵の金星と火星↓
毎朝、この情景を追っていると、 夜の時間が短くなっていく様を実感をします。 それにしても空気が冷たい… ちょっと気を許したすきに 月の出の瞬間を見ることが出来ず(それでも15分後ぐらい)。 今週は西の空から近づく月が黄道に沿って アンタレス、土星、…
地平線が開けているところで見る水星は 高度も高く、非常に見やすい惑星です。 ちょっと家を出る時間が (昨日よりは早かったけど)遅かったので、 薄明が明るく星々が埋もれてしまいました。 肉眼では十分に明るい水星でも カメラは薄明を蓄積してしまうの…
家からでも水星が見えるかなぁ、と思っていたら見えず… おととしは、画面左に映っている鉄塔の左に出てくれたので、 屋根と屋根の間に昇ってくれたのに。 明日は早起きしよう… (今朝は寝坊のため、止むを得ず家からなのでした)
おととしの水星は2階のベランダからも見えたのに、 今回の水星のでは近所の屋根の向こう側になっていました。 明日は早起きしよう… (今朝は寝坊のため、止むを得ず家からなのでした)
2012年からお手伝いさせていただいている「えこっくる江東」で、 いつもは「工作補助」のお手伝いでしたが、 今回は、話のネタに使うために息子に工作をしてもらって ようやっと1台、我が物になりました(笑)。 工作の後の観望会では、 みんなが作った望遠…
今朝も東雲の水星が絶好調でした。 明日はエコックルでの「望遠鏡工作&観望会」なので お話のコンテンツを作らないと…
太平洋側は晴天が続いています(よしよし)。 本日も出勤前のひと時、水星を見に行きましたが、 いつもの場所は地平線近くに雲があり、 せいぜい土星までがやっと。 こうなると時間が気になるので待つこともできず、 駅へと向かいました。 その途中の駐車場…
住宅地の中では、 確かに見つけづらい水星。 今日は時間が無く、仕方のない一枚(笑) 詳しくはこちら でも、水星の性格(見える条件)がわかるし、 起きる前の町の雰囲気もあってお気に入りではあります。
明け方の空にいる水星が絶好調に明るいです。 考えてみれば、5つの肉眼惑星が一晩で見えています。 しかし、残念ながら当時を過ぎた太陽の歩は 着実に進んでいて、日に日に空の明るさの変化がわかるようになってきました。
今年に入ってからの天文イベントは以下の通り… 2017年1月6日(金)上野国立科学博物館「天体観望会」 昨年暮れの回と併せて連続で観望会が実施されました。 ともかく、昨年は9月から連続して中止となっていたので安心しました。 今年も引き続きよろしくお願…
昨日は大和市シリウスホールで「星空の芸術」の第三回目。 音楽と星、宇宙のお話でした。 夕方から本格的に降り出した雨。 今朝は、今にも路面が凍結しそう。 頭上にはこれから月に隠されるアルデバランが ぴったりと寄り添っています。 夕方は見事な宵の明…
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで 珍しく合唱(ウィーン楽友協会)が加わって、 このコンサートの長い歴史の中でも初披露となった オットー・ニコライ(1810-1849)の 「ウィンザーの陽気な女房」から「月の出の合唱」が演奏されました。 この…
母のお見舞いの帰りの江戸川で。 大晦日、という特別の日に見ると、 またいつもと違った感動が沸き起こります。
金星と火星、15分おきの動き。
11月の積雪以降、良く晴れてくれます。 でも、冬至も過ぎてしまったので あとは夜が短くなるばかり… 朝の時間というのは、 どういうわけか1分1秒の進みがやたらと早いもの。 季節は 冬至を過ぎ、一気に春分へと向かう気で スピードを上げてきます。 毎日4分…
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートで 珍しく合唱(ウィーン楽友協会)が加わって、 このコンサートの長い歴史の中でも初披露となった オットー・ニコライ(1810-1849)の 「ウィンザーの陽気な女房」から「月の出の合唱」が演奏されました。 この…