2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

暁と黄昏

今日は母校の小学校で「寺子屋」のボランティアをしました。 プロジェクター投影でお話をすることができませんでしたが、 集まった子供たちにパソコンまで近づいてもらったおかげで、 聞いている表情がよくわかったので、 話をしているこちらも吸い込まれま…

ホワイトクリスマス

ホワイトクリスマスと天文学。 関係があるのかと思われる方もいるのではないでしょうか? 石田五郎著作の「天文屋渡世」でこんな記事が書かれていました。 私は妙に納得、「これしかないっ!」と思ってしまったエッセイです。 石田先生の直々の説ではなく、 …

2011年12月10日の続き

2011年12月10日23h06m 幻想的と言えば聞こえが良いのですが、 見ている方にとってはヒヤヒヤものでした。

なぜ、コペルニクスは水星を見られなかったのか

2011年12月19日06h06m「電線の間、雲の下に水星」 昨日は辺り一面真っ白に霜が降りていましたが、 今日は、まだ暖かい方でした(とは言っても手がかじかんで思うように構図が決められず) 天文書等には 水星が見づらいたとえに 「あの地動説のコペルニクスも…

皆既月食(2011年12月10日~)

あちこちで10年ぶりの皆既月食という見出しが掲載されて注目を浴びていますが、 正確には「全行程が日本全国で見られる」のが10年ぶりの現象。 またもや長沢先生のぼやきが聞こえてきそうな今回の報道・・・ さて、 四街道の星空観望会が同日、南小学校で行…