2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末なので大掃除。 朝は曇っていて昼間は奇麗に晴れ渡りました。 北風が強く外での窓ふきはきつかったぁ。 でも奇麗になって外がよく見えるようになりました。
今の空を眺めるまるで「うっそぉ~!」と言われかねないほど良い天気でした。 明けの明星もこれ以上ないぐらい寒さに呼応して輝きを増し、 空気もパリパリ凍りついていました。
毎朝「この冬一番なんじゃないの?」と思うような朝を迎えています。 すでに子供は冬休みに入ったので、 朝の身支度も自分のことだけで済んでいるのでちょっとだけ余裕をもって東の空を眺められます。 通勤の人ごみも本を開いていられるだけのスペースがちょ…
今日も雲一つない朝を迎えました。 金星が電線の下で赤ぁ~く登場しました。 最近は金星よりも早起きになったなと思います(笑)。 北に目を向けると昨晩息子と見た夏の大三角の一つヴェガが瞬いていました。 寒さのせいで白色の輝きがさらに増したように見…
2002年から毎年リリースされるようになった「クリスマス」シリーズの第三弾。タイトルには「III」という通し番号は入らずに「I'LL BE HOME FOR CHRISTMAS」となりました。アルバムの性格は今までを継承しています。このころはレーベル・アーティストたちも独…
まっしろい雪景色に赤い服を着た子供。 音楽もジャケットもセンスがいいとしか言葉が出ません。 今回も前作に続きトラディショナルなナンバーが、 ウィンダム・ヒル・アーティストによって奏でられています。 ピアノとギターという、まさに初期のスタイルに…
息子のところにサンタが来たようです。 良かったね。 1日ずれてしまいましたが、 昨日は暮れに向けての大掃除にバッハの「クリスマス・オラトリオ」なんて掛け流しで窓拭き。 ジョン・エリオット・ガーディナーの演奏です。 いくつかのバッハのメロディが登…
2002年から毎年「ウィンダム・ヒル・クリスマス」がシリーズでリリースされました。 内容はクリスマス・キャロルで、誰もが一度は聞いたことのある名曲から、 さすがは本場と思わせる地味な曲までプレゼントされました。 今日は2012年のクリスマス・イヴです…
午前中に息子の冬休みの課題として縄跳びの付き合いで、 家の前の空き地で「う~、さむさむ」といいながらもベンチに寝っころがって青空を眺めていました。 耳元ではヒュンヒュン、バシっ、「アー、もうヤダ」とか言う唸り声が聞こえてきます。 北風が何もな…
今回紹介するアルバムは、ウィリアム・アッカーマンがウィンダム・ヒルに次ぐレーベルとして立ち上げたイマジナリー・ロードからリリースしたクリスマスアルバム。当時、世の中は「グレゴリアン・チャント」が旋風を巻き起こしていました。この作品は、それ…
昨晩の月は明け方まで残っていましたが、 陽が昇ってからは羊雲の群れに覆われてしまいました。 冷え込んでいます。 新聞には今日から所によって雪になるとか。 ホワイトクリスマス? ふたご座流星群がたくさん降ったからそれもありか。
雨の音で目が覚めました。 なんたって窓際で寝ているので外の音は肌で実感しているみたい。 昨日は冬至でしたがやっとかぼちゃ食べました。 夜になって月が南東の空に掛かっていました。真っ白いのが。 近くに夜半の明星、木星。 今日から太陽も北へ北へと移…
今日は冬至です。太陽がもっとも南よりから顔を出します。 しみじみ自然の営みを実感できます。 樹々をはじめ自分の影すら長くなって陽射しもあたたかです。 http://tupichan.net/SeasonPortrait/Winter2.html 仕事帰りに上野の国立科学博物館へ行きましたが…
「ウィンター・コレクション」と平行するように「ケルティック・クリスマス」もマイケルの元、シリーズ化してくれました。アイルランドの風(というよりも身を切るような北風の感が強いですが)を感じることができるのではないでしょうか。寒い北国では、や…
じゃあ新譜案内もあったので、 今日は2010年リリースされた「WINTER GIFT」を紹介します。 リリースされた直後にこの掲示板でも紹介(2010年12月9日)しましたが、 ウィンダム・ヒルの香りを漂わせたジャケットに目が惹かれます。 そして収録された音楽はMan…
Damon Buxtonの主催するMany Miles Musicから今年も冬の便りをいただきました。前作と違って、アルバムジャケットはDamon本人が手掛けています。すでに11月にリリースされていましたが、Damonから便りが届きました。ありがとうDamon! Happy Christmas! http:…
ヘシオドスの神統記に まさに今頃の明け方を描写したようなくだりがあります。 ☆☆ 曙(エオス)はアストライオスに 太い肝もつ風たちを生んだ すなわち 晴れ空をもたらす西風(ゼピュロス) 脚迅い北風(ボレアス) また南風(ノトス) 女神が男神と共寝して…
朝のうちは雨が残っていて、 雨戸をあけると庭木などに雨粒が残っていました。 夜になっても雰囲気は変わらず。 夕方には羊雲がでていました。 「これで雨でも降ったら雪だな」と思わせるほど冷たい北風。 でも、私は好きです。
今日も風が強く冷たい風です。 時々ごおおっとうなってます。 道行く人々は一生懸命襟元を押さえたりしていました。 昨日とはうって変って真っ青な空が広がりました。 朝も久しぶりに明けの明星と対面。 肉眼では確認できませんでしたが、 ずっとしたのほう…
2000年にリリースされた冬のコレクション。タイトルにも取られているようにシンプルな音楽によるクリスマスの情景。あくまでもアコースティックなサウンドにこだわり、すでにソロ・アーティストの新譜がなくなってしまいましたが、レーベルを絵に描いたよう…
ウィリアム・アッカーマンが自身のアルバム『IMAGINARY ROADS』を完成させて以降、イマジナリー・ロードというレーベルを立ち上げました。毎年恒例の『ウィンター・コレクション』のシリーズ第6弾と並行するように、イマジナリー・ロードからも一枚のクリス…
もうそろそろ冬至を迎えます。 太陽がもっとも南寄りから日の出となります。 二十四節気の始まり。 そんな時期の明け方の雨は、 ほとんど夜です。 耳を澄ませば一番電車やバスが走る音が聞こえてきます。 (日本では)暮れと言ったら第九。 ベートーヴェンが…
ふたご座流星群はまだまだ継続ですが、 やはりピーク時でないとなんだか無駄骨を折りそうで(寝てました)。 結局、昨日遅くに天気も回復したみたいです。 しかし、朝はすごい霧。 特に谷津田あたりは霧がこもって、 我が家からでも雲海のように見えました。
ピーク時に見に行けなかったふたご座流星群。 朝から雲行きがよろしくなく。 夕方前には雨も降りだしてしまいました。 観に行った人たちからは結構流れた話を聞かされていたから、 ピーク翌日でも見られるだろうと期待していた分、 久々の雨で乾燥も和らぐと…
http://tupichan.net/WindhamHill/CelticChristmas1996.html ある意味、ウィンダム・ヒルの顔ともなっているアイルランド物のクリスマス。このアルバムがリリースされた1996年にはナイトノイズというグループで活動していましたが、この時期は、同郷のアーテ…
『ウィンター・コレクション・リユニオン』と題されたアルバムは、このシリーズの7作目にあたる1998年にリリースされました。第5作、第6作目がモダン・ジャズっぽい音でしたが、この「リユニオン(再会)」はアコースティックへの回帰作という感じがします。…
ウィンダム・ヒルのつむぐクリスマス・アルバムはあえて「クリスマス」というタイトルをつけないと書いたことがありましたが、それを破った(笑)最初のアルバムが『クリスマス・キャロル』です。これはその2枚目。TOTOのスティーヴ・ルカサーやディープ・パ…
本日紹介するアルバムは、『ウィンター・コレクション6』。すでにこのシリーズ6作目から日本発売が見送られてしまっているので、『ウィンター・コレクション』と呼ぶのもどうかと思いますが、今までと雰囲気がガラリと変わりウィン ダム・ヒルというよりは質…
水星の出が遅くなりつつあります。 昨晩から未明にかけて、 三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えています。 私は仕事があるので、いつもは早起きしてはいますが、 さらなる早起きは無理だったので (4時に目を覚ましたものの布団から出るのに…
水星の出が遅くなりつつあります。 昨晩から未明にかけて、 三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えています。 私は仕事があるので、いつもは早起きしてはいますが、 さらなる早起きは無理だったので (4時に目を覚ましたものの布団から出るのに…