2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月31日(火)晴れ 風強し

今年の関東地方は2012年以来、「春一番」が吹きませんでした。 春一番とは 「冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風」(気象庁のページより) のこと。 南風と書いて「はえ」と読みますね、そう言えば。 今日、春一番には程遠いながらも花び…

3月30日(月)晴れ

3月29日(日)晴れのち雨

常盤平の桜祭りは4/5、4/6の両日。 ただし、今日さくら通りを通過した時にはほぼ満開でした。

3月28日(土)晴れ オリオンは走る!

天の赤道を運行するオリオンの動きは 全天で最も目立ちます。 風車の羽の格子を数分で移動する様は目に見えてわかります。 こういう写真を撮りに行くと 何もすることなくじっとしているので 普段は気がつかない星の動きに眼が釘付けになってしまいました。 …

3月27日(金)晴れ

日に日に春が深く、 太陽が北へ北へと移動して行きます。

春の宵、冬の大三角

日中のポカポカのつもりで宵の明星に会いに行くと まだまだ冷たい風がやって驚かされてしまいました。 撮影中、左の柱の上にフクロウがとまってくれました。

3月26日(木)晴れ 春はあけぼの

今日も朝から快晴で、ひんやり。 太陽が顔を出す1時間、30分前。 古の歌人が歌にした「春はあけぼの…」 そんな情景が実にさわやか。 いや、昨日、大役を果たせたのでそのせいかも(笑)

3月25日(水)晴れ 星をたのしむ・春 ~星の和名

星をたのしむ・春 ~星の和名 2015年度の星のソムリエによる星の講座の第1回。 来週末の月食に併せて、 同期の小幡さんに今宵の星空、月食の楽しみ方をお話ししてもらいました。 私の担当は、日本に伝わる「星の和名」。 今までの講座中、もっともコンテンツ…

2月24日(火)晴れ

よく晴れていますが、 いわゆる花冷えになりました。 「暑さ寒さも彼岸まで」といいつつも 「三寒四温」ともいいます。 今はまさに後者。 冬物をしまわれてしまったので寒い思いをしています。 もうすぐ日の出。

最近のデジタルは…

すっかり午前様に帰宅すると 東の空には織り姫が昇っていました。 星の和名に浸って帰ってくると 目にする輝きはすべて生活に根ざした星の名前ばかり。 といかけぼし、ねのほし、むぎぼし、しんじゅぼし、ほかけぼし。 東の空には鎮星まで。

星をたのしむ・星の和名

日比谷文化図書にて2015年度の講座が始まりました。 この1年は「星をたのしむ」として、 春の今回は「星の和名」をテーマにしました。 そして前にも「ハマっている」と書いたタイムラプス。 今回は家のベランダから西の空を狙ってみました。 LEDが煌々と空を…

2月23日(月)晴れのち雨

みかんのような朝日。 まぶしいという感じはなく ただまんまるの赤い固まりが地平線の上、 というより近所の雑木林のてっぺんに乗っかていた。 そんな朝でした。 夕方から氷雨。 というよりも気温差によるのでしょう。 薄着に雨は寒かった。

3月22日(日)

確か昨年も春分の日に日の出が見られず 今年のように翌日に見えた、ようです。 うちのほうでは、ここ↑が真東… 近くの雑木林の中からキジ、ウグイスの声が響いてきました。

春分も過ぎて

今週半ばに「星をたのしむ」があるので 前回はうまく撮影できなかった北極星の写真を再チャレンジしました。 しかし、日中車のワックスを掛けたのがいけなかったのか (ワックスを掛けると雨が降る、というジンクスがあり…) 撮影も1時間半を過ぎた辺りから…

3月21日(土)曇り 春分

太陽が黄経0°に戻ってきました。 朝日を拝むことはできないスタートでしたが、 日中はところどこに青空が戻りました。 そういえば今年は関東地方に「春一番」が吹きませんでした。 風が冷たい一日でした。

3月20日(金)曇り時々晴れ 上野天体観望会2015#5

朝はこんな空模様。 朝のこんな天気も日中はなんとなく青空も出てきました。 午後から雲が湧いて来て 幸い明星が勇気づけてくれましたが、 上野の空は街灯の反射もあって真っ白。 まさかやっていないだろうと遅れて行ったら 屋上からわいわいと声が響いてき…

3月19日(木)曇り時々雨

幸いにして 外にいる間に雨にやられることはなく、 無事に帰宅。 地面が濡れているところを見ると 結構な雨が降ったようです。

3月18日(水)曇り 星の方言集 日本の星

来週の講座のネタにと読んでいる本 昨晩は、布団に入る前の星空を見て 早起きして(ほとんど寝られない)明け方の写真でも撮りに行こうか? なんてことを真剣に考えていたのに、 朝起きてみると(つまり、結局、起きられなかった…) どんよりとした灰色。 昨…

星をたのしむ・春 ~星の和名

来週の講座「星をたのしむ・春 ~星の和名」の参考書。 実際、私も旅先(特に沿岸の民宿)で、 機会があればお話を聞かせてもらっていますが、 なかなか生の声を聞くことは難しくなっているようです。 星の弟子・石橋氏の著作にも綴られていますが、 今は海…

3月17日(火)晴れ 西洋古典学辞典

朝からよく晴れましたが(濃霧があったけど)、 やっぱり夜になると雲が湧き出て、 快曇ではないにしても明るい星だけしか見ることができず。 最近、ギリシア古典にハマっていて、 ストラボンの『世界地誌』 パウサニアスの『ギリシア記』 プリニウスの『博…

西洋古典学辞典

最近、ギリシア古典にハマっていて、 ストラボンの『世界地誌』 パウサニアスの『ギリシア記』 プリニウスの『博物誌』 などなど。 京都大学学術出版会から出版されている西洋古典叢書は、アラトスやヘシオドスなどの天文にも関わる内容の古典が読めて楽しん…

3月16日(月)曇りのち雨

午後から雨。 その後、弱まることなく降り続け… 最近スッキリとした青空が見えないのは春の証拠でしょう。

3月15日(日)晴れ時々曇り。

花粉症ではないのに 朝から鼻がむずむずしてしまいました。 何発かくしゃみを連発して収まりましたが、 今度は目(まぶた)がなんとなくゴロゴロ。 すっきりしない空は杉花粉が漂っているのでしょうか? 夕方、宵の明星、夜半の明星が揃って出てくれましたが…

3月14日(土)晴れ サザンクロス、闇鍋2

本日サザンクロスの観望会。 天気予報はあまり思わしくはありませんが、 早い時間帯であれば宵の明星、夜半の明星、冬の星座たちが望めそうです。 一旦は中止にしたものの 曇天の下で闇鍋の準備をしていると やややっ! 晴天になってくれました。 冬の星座を…

3月13日(金)晴れ時々曇り

東の空の明るくなり始める位置が ついこの間とくらべてかなり北によってきました。 そろそろ真東から昇る準備を太陽も始めているようです。 こんな晴天を迎えたにもかかわらず 夜の帳が降りる頃にはうっすらと雲が全天に被さって 木星、シリウス程度の明るい…

3月12日(木)晴れ時々曇り

そろそろ春の香り。 すっきりしない晴天。 とはいっても冬の晴れがスッキリしすぎるのかもしれません。 太平洋側の関東は都心に近い影響でうっすらと雲が高層にはっせいし、 よほどの風が吹き抜けてくれない限り 今日のような空が続きます。

3月11日(水)晴れ

また「この日」がやってきました。 被災地の方々に一日も早く、 元の生活が、元の環境が戻ってくることを祈ります。

子の星

前回はうまく撮れなかったので 再び天候の回復を待ってチャレンジしてみました。 こ、今度は飛行機が! 雲の飛来もなく、月明かりもなく。 北極星の周辺にも、驚くほど沢山の微光星があります。

3月10日(火)晴れ時々曇り

今日の天気はめまぐるしく 日の出前の空模様が一日中続いていた、そんな感じの空でした。 日中は霙まじりの雨が降ったり、颯のような雲が立ち上ったり。 とにかく北風が寒い一日でした。

3月9日(月)雨

朝はかろうじて傘をささずに出勤できたものの あとはずっと「ざあざあ降り」