2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

週末の宵の明星

宵の明星(2021/11/27)

下弦の月、月齢22

昨日の月では真っ赤な表情だったので、今日もう月出を狙いましたが、 思ったほどではなく、ちょっとがっかり。 月齢22、下弦の月

皆既月食のように赤く

月の色が桜を染めた? 5月26日の「残念な月食」に引き続き、今回も「残念な月食」になってしまいました。 それでも最も深い食分の時はうっすらとした雲越しでしたが、ぽっかりと浮かぶ姿が神秘的。 マスコミで言っている 「日本全国で見ることができるほぼ皆…

しし座流星群

しし座流星群 未明に極大を迎えたしし座流星群。夜中の2時頃、東天に昇り始めたしし座にカメラだけ向けて、こちらは布団に入り朝までシャッターを切り続けてもらいました。カシャカシャとうるさいし、レンズ横のセンサーがその都度光るのでカバーをかけてお…

日比谷カレッジ「星空と音楽」

日比谷カレッジ「星空と音楽」ちら ♪宇宙音(1967)/冬木透♪Sequence Dies Urae/ The Benedictine Nuns Of Notre-Damn De L’Annonciation♪Victimae paschali laudes/ Monks of Quarr Abeey♪精霊の踊り/グルック♪地獄のギャロップ/オッフェンバック♪Urania/V.…

ハーシェル三昧

明後日の講座を控えて本日は日がな日曜日 おこたにあたりながらウィリアム・ハーシェルのCDを朝から流しています。 作曲家としての知名度は低いながら 天文学者の顔を持つという異色な経歴を取り上げてくれる音楽家のおかげで そこそこレコーディングされて…

宵の明星、天球の音楽

今日は夕焼けの中の金星を。 宵の明星、天球の音楽 土曜日ということもあって釣り客が後を絶ちません。そん中、しなる竿をじっと握る方が動かず30分近く、こちらは2分間隔でシャッターを切り続けていると背景で歓声が起こり、振り向いてみるとエイを釣り上げ…

星のふるさと

宵の明星 宵の明星。冷たい西風が強かったので臭いがきつかった… 『星のふるさと』思い出します

シリウスの昇り

23時ちょっと前。湖面には時々波紋が立つぐらいの静かな夜。 昇るシリウス

昇るプレアデス

昇るプレアデス(すばる) 日が暮れたら西から雲がやってきて、もぐもぐタイムの間に全天を覆ってしまいました。

昇るオリオン

昇るオリオン シリウスが昇ってくる前にバッテリーが切れてしまいました。湖面に移る星々が空にいる時よりも色がカラフルです。バッハを聞いてました

二十七夜(月齢27)

二十七夜 ふと目が覚めてカーテンを開けると薄明の中に二十七夜。もうちょっとで地球省でしたが、カメラをセットしている間に雲がやってきて2カットだけ。 日が昇ってからは快晴。カラッとした秋晴れ。宵の明星も木星、土星と同じ画角 に入るようになってく…