2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、夕がとても賑やか。地球の兄弟星たちが勢ぞろいしています。 左上から木星、土星、水星、金星 火星と火星に対抗するもの(アンタレス)、そして月
昨日は見えませんでしたが、今日は両者の最接近日とあって根気よく眺めていた夕焼けの中に輝く水星が見えました。肉眼ではわかりませんでしたが、金星の写真をアップにしてみると、なんと三日月状が確認できました。目のいいひと(アフリカの9.0の人とか…)…
今年の年末年始は月のめぐりがよく、 現在夜半過ぎに東の空から顔を見せますが、 1月4日(しぶんぎ座流星群)に向けて新月となります。 左上から木星、土星、羽田着の飛行機(長い光跡)、金星。
一番星はどんな場所で眺めても美しいです 来年早々、地球と太陽の間に入り込む(内合)になるので 急速に高度を下げ始めてきているので、 見晴らしの良い場所で見るに限ります ここは江川海岸。 一番星
ふたご座流星群、2日目 日中は横浜で初雪となったぐらい冷え込み、夕方近くまで曇天だったのであきらめていましたが、帰宅後しばらくすると晴れ上がってました。曇っていると思ったのは月明りのせいで、冷気を照らし出していたようです。布団に入る前にカメ…
本日夕方が極大でしたが、あいにくの曇天。もしかしたらこうなるんじゃないかと思って本日未明にカメラをセットして臨みましたが、天気は上々だったものの(カメラのレンズは凍り付くほど寒かった、ようです)、流れ星は写ってませんでした。カメラなんかに…
現在ISSに滞在中の民間日本人実業家の前澤友作さんと、平野洋三さんのお二人(なんと日本人が二人も!)。ご無事で何より。どんなことをしてくれるのでしょうか? 本日(2021/12/09)、お二人を乗せたISSが日本上空を通過します。大阪がほぼ天頂を通過するの…
大雨を避けるために立ち寄った本屋で… 天文年鑑2022ほか 下敷きになっているのはジム・ベルの新刊『星間空間の時代』 名前に聞き覚えがあったので手に取ってプロフィールを見て納得。 カール・セーガンの『コスモス』 (本の訳では『宇宙』と表記、まぁ、間…
父といとこの墓参りの足を延ばして、 昔はよく通った場所へ、 宵の惑星たちはどんな姿かなと夕方着で向かいました。 夜釣りを楽しむ釣り客も多く 時々湖面を水鳥、魚の音が静寂に響きました。 宵の明星 このレンズだと、ぎりぎり木星、土星とのトリオが入り…
星のめぐり 新年のウィーン・フィルハーモニー・ニュー・イヤー・コンサートで「天体の音楽」が演目に上がりました!2019年のクリスティアン・ティレーマン以来、18度目の登場です。また現役指揮者の中で「天体の音楽」を取り上げてくれたのはダニエル・バレ…
星は巡る 野尻抱影さんのタイトルじゃありませんが、まさにそんなひと時。昔ながらの仲の良い友達が一緒に行きたいというので、昔来たことのある場所に星を眺めに来ました。あれから随分と経ったけど、星の輝きは、それほど変わっていないようです。環境に左…