炎の上の火星(「星のふるさと」より)

昔と比べると規制が強まったこともあって、

こんな空の下でもしっかりと星空は姿を見せてくれます。

ここに引っ越してきた昭和50年ごろ、夜になると南西の空が火事のように真っ赤に染まり、そこには星影ひとつありませんでした。まさに鈴木さんの「星のふるさと」と重なるような光景が夜毎広がっていました。それも今では規制が効いているのか、当時のような空になることは無くなりました。そのおかげでカノープスも見ることができるようになったのではないでしょうか

宵の明星と土星袖ヶ浦の工場)

炎の上の火星

小さな発見