星と天界の音楽と(星のソムリエ®のブログ)

星と天界の音楽、星のソムリエ®です。

近々行われる「ホルストの惑星」演奏会、三つ。

2026/11/13 東京女子管弦楽団第9回定期公演

東京女子管弦楽団

 

2026/11/29 第17回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル2026

第17回 音楽大学オーケストラ・フェスティバル2026

 音楽大学での演奏会では、二つのオーケストラが共演しますが、ホルストを演奏するのは武蔵野音楽大学です。

 

2027/01/16、2027/01/17 読響土曜マチネーシリーズ

読響土曜マチネーシリーズ


全部聞きに行きたいな〜って感じです。

「ホルストの惑星」のページへ

 

月面X(2026/10/18)

上弦のような半月…

すっきりと腫れ上がった秋の青空の中に
スパッと真っ二つに切れた半月が架かっていました。
「お〜、今日は上弦かぁ〜」と思って「こよみ」を調べると
「上弦:10月19日01時13分」と記載されていました。

本日の月は「22時21分没」とありましたから、
日本では月が沈んだ後に上弦を迎えることになるため、
事実上の上弦を見ることはできません。

ただ、月もゆっくり星空の中を動き、
地球の周りを公転しているという事実を
こうした時間差で見ることによって確認することができます。
明日の宵の空に架かる上弦の月は、今晩見上げる半月の方が
より半月状に見えることになります。

そんなことより、今日は「月面X」が見える日です。
予報では14時50分前後でした。

ただ、私がこの「名所」を見ることができたのは17時11分のこと…

月面X(2026/10/18)

2026年の今年はあと1回、12月16日18時40分ごろ見ることができます。


 

そうそう、今週末の10/24(土)は
「天体望遠鏡を作って、ハンタームーンや土星を観察しよう!」
を予定しています。

十三夜の翌日、お月見もできますかね?

Wow! 再び!

 

 楽しみなプロジェクトが始動しています。 自分が生きてる間に… どうかなぁ。1970年代にカール・セーガンやフランク・ドレイクが広めた「知的生命探索」プロジェクト。科学番組『コスモス』で日本でも知名度が上がりました。セーガン博士の『コンタクト』では、そのプロジェクトに絡んだ小説、映画化にワクワクしました。そのワクワクが再び。

https://readyfor.jp/projects/wow-seti?sns_share_token=3194fdfd8a504d9e6a69&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social

火星動く(2026/10/08→2026/10/12)

かに座の火星としし座の木星

 連休最終日の未明、天気予報を見れば晴天が見込まれるので、深夜の高速を一路館山へ。昨年は本の執筆で時間を割いていたので、ここへは完全に1年ぶり。確かジャコビニ流星雨として騒がれたことのある「りゅうざ流星群」のピークに近く、もしかしたら流れ星が見られるかなと期待もしていました。

 流れ星はともかく、とにかく雲の飛来が多く、あっちが晴れ、こっちが曇り… といった表情を繰り返しつつ、最後は全天灰色の雲に覆われてしまいました。

 そんな中でも、今回眺めておきたかったかに座からしし座に至る火星と木星の輝きです。木星は歳星の異名を持つ惑星ですが、私が初めて木星を見たのが、今から46年前の1980年3月のことです。その時も木星と火星が近く、しし座のレグルスの近くで共演中でした(その後、足元付近にいた土星を「発見」した)

M44と火星(左2026/10/08-右2026/10/12)

 

寒露の頃(2026/10/08)

秋分(黄経180°)、寒露(黄経195°)

この頃はお日柄もよく、
今日(10/11)も関東は晴天域に包まれました。
(地元の冠水災害が嘘のよう… あちこち傷跡は残ってます)
先週、講座当日に二十四節気のうち、
太陽が黄経195°に達し、『寒露』になりました。

日比谷カレッジ「月と暦と日本人」

日比谷カレッジ「月と暦と日本人」

本日です。よろしくお願いいたします。

徹夜…

いえ、早起きしました。東天の二十七夜が見たくて…
カストル、ポルックス、火星、プレセペ、木星、レグルス(ししの大鎌)

二十七夜目の月

月、木星、ししの大鎌

ふたご座(カストル、ポルックス)〜プレセペ星団と火星〜木星

二十七夜、秋っぽく完全に横倒しで昇りました

 

二十三夜待ち(2026/10/03)

二十三夜待ち

 旧暦23日(今晩のは旧暦八月二十三日)に昇る月を待つ習慣はほとんど忘れられてしまいましたが、中には、じっと月の出を待つ人がいるのかもしれません。特に今夜の月の出は待ち望まれた「月待ち」になったと思います。天文学的には下弦の月で、日本からはその瞬間(22:25)を見ることができました。

 今年の8〜9月の間は、東京で37日連続降雨(2026/08/27〜10/02、つまり9月中は毎日雨が降った…)という異様な空模様でした。その間、中秋の名月もありましたが、結局、当日かろうじて雲越しに見ることはできましたが、その後の十六夜からあとも全滅(立待〜立待〜居待〜寝待〜更待)。ようやく今晩、二十三夜が見えたことによって、やっと長雨が抜けたんだろうかと安堵しています。近くには冬の星座たちも出揃った領域に鎮座していました(あと火星も)。

 来週の木曜日に講座があって、その準備をしなくてはならないのに、もしかしたら公開が終了してしまうかもしれない『オデュッセイア』を観てきました。過去に制作された作品と比較してしまうのですが、新しい工夫もあってエンターテイメント作品として楽しむことができました。3時間弱の長尺でしたが、一気に見終わった、という感じ。観ていて「えっ」と思うカット(場面が妙な区切りで飛んだような…)が何箇所かあったので、ソフト化される時に「デイレクターズ・カット版」で、完全版を見てみたいですねぇ(あるなら…)

 あ、10/3(金)に予定されていた国立科学博物館の『夜の天体観望会』は、前回に続き曇天により中止となりました。次回は11月6日。申し込みは10月12日まで。