10月11日(木)曇りのち晴れ「弦楽七重奏曲/ベートーヴェン」

昨晩雨が降り、
雨は上がっていましたが日の出の時間になっても空は暗いまま。
雲ウオッチングできない季節になりました。
これが夏なら同じ時間帯でも太陽は高く昇っているから
多少の雲の表情も見えるのに…
 
ということで今朝はカメラに収められず。
たぶん雲の向こうでは金星と月のランデブーが繰り広げられているでしょう。
明日以降ももっと近づき、月がほっそりとしているはずです。
 
今朝は図書館で借りたベートーヴェンの「弦楽七重奏曲」をお供に出勤。
ずいぶんあれこれ借りているから、
「これは聴いてないなー」と思って借りてきたはずなのに、
ライブラリーをみるとしっかり
(お父さんが天文学者という)ギル・シャハムのレコーディングが手元にありました。
 
ライナーを読んでみるとベートーヴェンの思惑とは裏腹に、
世間では結構ウケた作品のようです。
全体が静かな流れなので星を眺めるときにいいかも、と思いながら
ウィーン室内アンサンブル(ゲルハルト・ヘッツェル)とギル・シャハムの演奏に耳を傾けました。
 
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デビッド・ジンマンのCDに収まっています。
 
午後から晴れました。
 
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