昨晩、雲がモクモクと月の前を通り過ぎるのを眺めながらの帰宅。
月がかかっているときは月がお供に、
星空がかかっているときは星座に話しかけながら(実際に声は出していない)帰路につきます。
そんな夜だったので明日の朝(今朝)は朝焼けかなー
と思っていましたが深い漆青の中に明けの明星がかかっていました。
(その前に木星が早々と南西に移動していたのを見ていたのである程度想像してました)。
明後日は栗名月です。
晴れが続いてくれればいいですね。
こんな朝の情景にぴったりなのは、やはりバロックでしょうか?
古楽器の硬質な弦の響きが朝の凛とした空気にぴったりです。