(我ながら良くやったと感動しつつ庭でコーヒーを淹れ)
シャワーを浴びて午後からは国立科学博物館へ。
今日はゴールデンウィーク中だし、晴れているし、
結構お客様が来場されるだろうと予想して早めに到着しました。
今日は開始前にイリジウム・フレアが見られると教えてもらい、
サークルメンバーを始め、息子にも見上げるようにと連絡を入れました。
その時間に屋上に出て見上げていたのは西城先生と私の二人だけでしたが、
わずか10秒足らずの出来事に、
あとからやって来た先生方は誰も見ることができず。
また、息子から電話があって「見えたよ~」との報告あり。
予報ではマイナス1等でした。
火星とレグルスの間を通過しましたがレグルスと同じ色でしたが、
デネボラと同じぐらいじゃなかったでしょうか?
今は夏時間に開始となるので19:30にお客様が入場。
西の空に傾く三日月と木星が西側の望遠鏡をセット、
私は火星を狙いました。
150名ぐらいのお客様がいらしたでしょうか?
最後の最後に東の空に昇った土星を見て終了。
家に帰り着いたのは午前様でしたが、
毎度都内の星空を見上げた後に地元の星空を眺めると、
こんな空でも「おおっ、良く見えるじゃないか!」と感動して
今日はそのままカメラを持って写真を撮りに出かけてしまいました。