Carlo de Meglio, 1826製(イタリア)のフォルテピアノでレコーディングされた最新作。ジャケットの手元部分がろうそくで意味不明(笑)。ピアニストのフローラン・アルブレヒトが、一瞬シュワちゃんに見えたりして…
曲順も第1番から始まらないので、ピアノの音と合わせて新鮮ではありました。音階によっては、今のピアノとは程遠い鍵盤の音(チェンバロのような音だったり、打鍵の時のフエルトをたたくような音の方が大きかったり…)がして、ピリオド楽器の醸し出す音色に星空の時空を重ねて聞く私には興味が尽きない夜想曲。