2015-01-20 1月20日(火)晴れ 大寒のころ 日記 #冬 昨日あったはずの月がそこにはありません。 二十四節気のひとつ、大寒。 それほど寒いという気はしませんでしたが、 雲ひとつない薄明の空を見上げると 宇宙と隣り合わせか、宇宙とひと続きという感じがして 朝の、この瞬間が好きです。 土星やアンタレスは薄明の中で薄らいで行きましたが、 北の空のヴェガは色の対比が美しく この寒さにピッタリの輝きを楽しませてくれます。