1月20日(火)晴れ 大寒のころ

昨日あったはずの月がそこにはありません。

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二十四節気のひとつ、大寒
それほど寒いという気はしませんでしたが、
雲ひとつない薄明の空を見上げると
宇宙と隣り合わせか、宇宙とひと続きという感じがして
朝の、この瞬間が好きです。

土星やアンタレスは薄明の中で薄らいで行きましたが、
北の空のヴェガは色の対比が美しく
この寒さにピッタリの輝きを楽しませてくれます。

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