そして月は…

月が沈む

こういう情景を見ると思い出すのが、

ドビュッシーピアノ曲「そして月は廃寺に沈む」というピース。

彼の作品は冨田勲電子音楽シンセサイザー)の影響から

本来のピアノアルバムを手にしたときに知った曲です。

湿気の影響もあって、

この後もっと赤く染まった月が最後まで姿を消さずに

没していきました(ここからだとマンションの根元に消えた)。