2022-07-02 そして月は… 月が沈む こういう情景を見ると思い出すのが、 ドビュッシーのピアノ曲「そして月は廃寺に沈む」というピース。 彼の作品は冨田勲の電子音楽(シンセサイザー)の影響から 本来のピアノアルバムを手にしたときに知った曲です。 湿気の影響もあって、 この後もっと赤く染まった月が最後まで姿を消さずに 没していきました(ここからだとマンションの根元に消えた)。