良い天気も息切れでしょうか。朝がなかなか開けないなぁと思っていたら、
東の空に雲が流れています。明けの明星も見えませんでした。
なんでも明日、また雪が降るとか・・・
おとといから「惑星」のシンセサイザーを連続で聴いてきましたが、やはりしんがりは冨田勲の演奏でしょう。火星が始まる前から物語が始まり、たんなるアレンジにとどまっていません。パピプペおじさんのやり取りが楽しいシーンです。このアルバムはさまざまなフォーマットで登場しますが、おととしリミックスされたSACD盤がもっとも冨田勲が表現したかった音場のようです(DVD-Audio盤も存在しますが、当時は環境がなかったので手に入れていないので未聴です)。今なら環境も整っているので、中古でもなんでも手に入ったら、DVD-Aによるサラウンドを体験してみたいです。最近、海外でDVD-Aが流行っているのか、キング・クリムゾンやELPのリマスターによって驚愕の体験をしているので、なんとしても。