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http://www.masako-music.com/index.html


 ご本人のHPでは2月リリース予定となっているイマジナリーロードスタジオ録音、ウィリアム・アッカーマン・プロデュースのデビューアルバム『MASAKO』が3月リリースになりました。


 ご本人からのメールで教えていただきましたが、タイトルが『GREEN MOUNTAINS & BEYOND』から『MASAKO』へ、そしてジャケットなどの変更で伸びてしまったとか。なんでもウィルの意向もあって(東洋風に)変更だったとか。う〜ん、楽しみですねー
 上記掲載のHPにはウィルやリズ・ストーリーからのコメントが書かれています。まさにウィンダム・ヒル・ファミリーな音楽が期待できそうですねー


 それからもう一つ情報をいただきました。ウィルのイマジナリー・ロード・スタジオで制作されたアーティストたちを集めたオムニバスが近々リリースされるとのことです。詳細は未定です。かつての『ウィンダム・ヒルサンプラー』を思わせてくれます。ウィルの編んだサンプラーとしてはAdam Wernerが中心になった2006年の『WOODSONGS』以来でしょうか。ファンとしては気になるのが、いったいどこのレーベルからリリースされるのだろう? といったあたりではないでしょうか?(そんなこと考えているのは私だけかもしれませんが…)新たにImaginary Roadからレーベルを発足するのか?はたまた2004年にリリースした『RETURNING』のMary's Treeか? もしかしたらDamon BuxtonのMany Miles Musicでしょうか? そんなことを考えながら楽しみに待ちたいと思います。


MASAKOさん、ありがとうございました。

 また、ウィルは日本でコンサートをしたいと思っているようで、MASAKOさんからは「近い将来みんな日本で顔合わせ出来るといいですね!」とコメントを寄せてくれました。日本のプロモーターにがんばって欲しいものです(レコード会社の方読んでくれていますか? よろしくです!)。