特に今日のような北風の強い晩は。
本日は今年の仕事納めとなり、
かえってくるなり早速防寒具に身を包みカノープス詣。
シリウスが南中する時刻、
ずっと下(南)の地平線上をゆらゆらと赤い星が進む。
私の眼では肉眼で見ることは厳しく双眼鏡を向けると
狙った通りの赤い星がマンションの上に輝いていました。
時折姿を消すのは雲のせいでしょうか。
日が変わり町も眠りについた頃
寒さは厳しさを増し冬の星星は輝きを増しました。
北の空からは次の季節の大熊の北斗七星が昇っていて
春の訪れが近いことを教えてくれました。