我が家のクリスマスのお話。
今朝、息子が珍しく朝早く起きてきて（私の出勤は6時）、
「来なかった？」と。
「何が？」（←ケーキ食べているのに完璧に忘れている）
「サンタだよ！」
「ああ、そうか、今日はクリスマスだ」
「そーだよ」
「でもサンタは来ないことになってんじゃん、去年自分でプレゼント買っちゃったし
サンタはそういう子供のところへは来ないことになってんだよ」
「そりゃそうだけど、サンタが今まで部屋に入ってきた場所がわかったような気がすんだ」
「へー（←早く家でたいので気のない返事）」
「ベランダにグリーンシャワー置いたのって去年の夏だよね」
「そーだっけ（←早く家でたいので気のない返事）」
「あのネットを張ってから家にサンタは来てないんだよ」
「ほー（←早く家でたいので気のない返事）」
「今日はばあばと出かけてくんね」
「へー（←早く家でたいので気のない返事）」
「クリスマスプレゼント買ってもらうんだ」
「ばあばによろしくね、行ってきまーす」
（カミさんは起きてこない…）
今年もサンタは世界中の子供たちの夢を乗せて天空を駆けてくれたでしょうか？
