星語り(一番星のなる木)

星と天界の音楽

ふたご座流星群

水星の出が遅くなりつつあります。


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昨晩から未明にかけて、

三大流星群の一つ「ふたご座流星群」がピークを迎えています。

私は仕事があるので、いつもは早起きしてはいますが、

さらなる早起きは無理だったので

(4時に目を覚ましたものの布団から出るのにそれから1時間…)、

知り合いの報告を楽しみにしていました。



届いたメールには

「沢山流れていますが、レンズ凍って写真撮れません」とつづらています。



明け方の冷え込みは想像を絶します。

出ちゃえば「気持ちいい~」となるわけですが、

そこまでの道のりが・・・

ということで私は今晩から明日にかけて見ようかなぁ、

と思っていますが、どうも天気が思わしくないようで…



ところで石田五郎氏の随筆の中で、

クリスマスに雪が降る(いわゆるホワイトクリスマス)のはふたご座流星群の所為、

と書かれているのを読んだことがあります。

(昨年も書かせてもらいましたが、あまりにも良いお話なのでもう一度…)


石田氏も又聞きなのですが、

「ああ、なるほどね!」と納得してしまいました。

つまり、流れ星は宇宙に漂っている塵とかが地球の大気突っ込んで、

その際に大気との摩擦で生じて発光したものです。

それが1週間ほどたってから地上に雨となって降り注ぐわけですが、

雨や雪は核となる「ごみ(塵)」が必要になります。

地球に入ってきた流星塵は約1週間ぐらいで地上に到達しますが、

まさにクリスマス・シーズンから1週間ぐらい差し引くと「ふたご座流星群」と重なります。

というわけで石田氏の随筆の中ではふたご座流星群がたくさん降ってくれれば、

ホワイトクリスマスになる確率が上がるかも、としたためていました。



そういう風に考えると楽しいですね。