夜の雪

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夜になって雪が舞いました。夕方からパラパラと雨が降りだしたので庭仕事を止め、夕食の食材を買いに近所のスーパーまで猛ダッシュ。帰りに「こんな寒い風が吹いていると雪になりそうだ」なんてことを必死になってついてくる大樹に話しかけると、彼は立ち止まって「あっ、雪だよ!」と叫んでいます。立ち止まって街灯に目をやると大粒の切片がチラチラと北風と踊っていました。


寒いはずだよね。ま、天気予報では夕方からは雨だと言ってましたから雪も当然。


そのあと、積もっているかと表に出たら雲の間から木星がいつになく澄んだ輝きを投げかけ、東の空からは雲をまとったおぼろ月が昇り始めていました。