すっかり秋らしくなりました。
今日は夜勤ということもあり、日中は秋空に誘われ印旛沼サイクリング。
お供はアッカーマンプロデュースの作品たち。
身近な自然には絵になるような秋の景色はありませんが、
彼らの音楽を聴いていると、平凡な風景も何か語りかけてくるようです。
曲と曲の間に聞こえてくる周辺のざわめきや虫の声が色を添えていました。
一カ所、アッカーマンの『IT TAKES A YEAR』に似た木が枯れた色に染まっています。


さて、今月の一枚も残すところ10日というところでようやく紹介できました。
レーベルきっての個性派アーティストが集合して結成されたバンドモントルー

まずは
ダロール・アンガー&バーバラ・ヒグビーの『TIDELINE』
ダロール・アンガー&マイク・マーシャル『CHIAROSCURO』
バーバラ・ヒグビー・クインテット『LIVE AT MONTREUX』
ここにフレットレス・ベースのマイケル・マンリングが加わりモントルーへ。

http://tupichan.net/WindhamHill/WH1058.html

それぞれが楽曲を持ちよって料理しています。
特に人気の高い〝To Be〟はバーバラの曲です。