2022-01-01から1年間の記事一覧

月をみる(その8)

雲と月と木星 台風一過。ここではコオロギが派手に鳴いています。そしてウシガエルも波紋をたてつつ。

月をみる(その7)

雲の流れが激しい… 昨日はお月見の最中に雨が(横殴りに)降ってくるとは思ってもみませんでしたが、まぁ、台風が接近していることを考えると当然といえば当然か… 今日は満月(明日、明後日ペルセウス座流星群が極大なのに)でしたが、熱い雲に阻まれ半ばあ…

明けの明星(2022/08/11)

西の空には夏の大三角。 土星~木星~火星、そして金星。 オリオンも顔を出し始めました。立秋も過ぎたしね。 明けの明星

月をみる(その6)

2022/08/10 月齢12 月はどこ?

月をみる(その5)

月齢10。とおかんや(十日夜)のサイズ。 月齢10 月のアルバム

月をみる(その4)

月が見られなかった日は映画『ファーストマン』と『ドリーム』を見て思いをはせつつ… 今日は昼過ぎから晴天となり月齢9の姿が南の空に見えました。 月齢9の月を見る

月をみる(その3)

今日は月、見えず。 ちらっと雲間から「見えた」けど。10秒あったかなかったか。 講座のチラシができました。 日比谷カレッジのちらし

月をみる(その2)

本日は月齢4.4 今日主きれいな三日月が夕焼け空に顔を見せてくれました。 せっかくなので、同じ場所、同じ時間にパチリと。 帰宅のころには雲の中に。北の空ではピカピカと雷がピカリ。

月をみる(その1)

月齢3.7 来月1日から2022年度の日比谷カレッジの講座が始まります。全3回予定。その第1回目は「月」がテーマです。なので、今日から毎日、晴れてくれたら観月日記をつけてみようかと… 三日坊主にならなければ良いのだけれど… 日比谷カレッジ「月をみる」 ち…

夏の大三角

ヴェガ、アルタイル、デネブ 周りにタヌキがいて、湿気がひどくて(夜露つくし…)、気が付けば雲が飛来して… 息子はスマホ10秒でも「天の川が写った」と喜び… 家の方では聞かないカエルの鳴き声が絶えず聞こえる夜でした。海岸線はカメラのファインダーがず…

いて座とみなみのかんむり座、街灯に負けず

どっちが本物か? たった1本、街灯が南の方角に立っていましたが、その街灯の真上にはアンタレスを中心とした三星が輝きていました。この低い位置で、三星と地平線が平行になっている姿を見るのは初めて。 翌朝まで野島崎灯台で星を眺め(月齢25が明るかった…

Floating in Heaven/ Graham Gouldman & Brian May

「宇宙科学を愛するミュージシャン」としても知られている10c.cの.グラハム・グールドマン(作詞作曲)は、同じくクイーンのブライアン・メイ(ヴォーカルとギター)と共に、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として始動開始したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の…

月と木星の接近

月と木星 寝る前にふすまをちょっと開けたら月齢20の月と 明るい木星が接近していました。 そうそう、明後日は火星食。

黒点、多い

宇宙天気予報より(2022/07/13) この頃、太陽の表面に黒点が多く出現しています。 添付写真(スクショ)は2022年7月13日15h15mのもの。 先週、自分の望遠鏡で見た時はもっと少なかった。 監視はコチラでできます(笑) swc.nict.go.jp

地球は楕円軌道

近い太陽、遠い太陽 スーパームーン(今年は7月14日)は話題になるものの、 スーパーサンなんて話題にならない。 今年の近日点は1月4日(147,105,052.5km)写真の左は1月8日 今年の遠日点は7月4日(152,098,453.7km)写真の右は7月9日 日本だと近い時に真冬…

そして月は…

月が沈む こういう情景を見ると思い出すのが、 ドビュッシーのピアノ曲「そして月は廃寺に沈む」というピース。 彼の作品は冨田勲の電子音楽(シンセサイザー)の影響から 本来のピアノアルバムを手にしたときに知った曲です。 湿気の影響もあって、 この後…

梅雨明け?たなばたのニ星、輝く

たなばたのニ星、輝く

星とピアノと歌声と

星とピアノと歌声と 無事に終了。話の合間に生の演奏が入り、皆さん聴きいっておられました(もちろん美しい歌声、そしてハーモニーを)。私のむちゃなリクエストにも応じていただき感謝感謝。そしてフィールドのノクターンを生演奏で聞けるなんて! ♪ジュピ…

大河への道

大河への道 観てきました(以下、ネタ晴らしのつもりはないですが…)。なんか、もう貸し切り状態で… 原作と映画脚本の差を考えつつ(ほんのちょっとだけ仕事に関わることだから…)、出演者にニヤリとさせられたり(井上ひさしで忠敬さんの役を演じた俳優の起…

星空の中に季節を探して

とうとう本番の日がやってきました。天気が… 終わったら『大河への道』見に行きたい… 星空の中に季節を探して 日曜日は地元で久々のイベント!

ドーン・コーラスの競演

Dawn Chorus(暁の合唱) 月と金星 月齢26.9 まだ3時半過ぎなのに、沼畔はドーン・コーラスで賑やか。天界も地上も。天上には4つの惑星のコーラスと月のソロ。地上はウシガエルを再低音にアオバズク、オオヨシキリ、カイツブリ、キジなどなど。夏の鳴く虫も…

這うさそり

這うさそり しばらく天候がすぐれなかったので、久しぶりの星空に嬉しく思います。水辺はウシガエルがもうもうと地鳴りを響かせてうるさい夜となりました。 さそり座

R.I.P. Vangelis

ヴァンゲリスが亡くなったそうです。ご冥福をお祈り申し上げます。 追記:イエス(ヴァンゲリスとゆかりのあるバンド)のアラン・ホワイトも亡くなり寂しいです(来日が予定されてたのに…)。プログレ連中(に限らず)は、あっちでバンドの垣根を越えて同窓…

おおかみ座

先日星の遠征に出かけた時の星座たちです(その2)。地元では星がない領域になっていますが、ここでは水平線まで微星が輝き、普段見ることのない姿がかかっています。 おおかみ座 おおかみ座

オルフェウスの琴、アリオンの琴

オルフェウスの琴、アリオンの琴 ここなら静かな夜だし、星空の間から二人の奏でる竪琴の音色が聞こえるかと耳を澄ましてみましたが、天の川のせせらぎの方がうるさく…(実際は眼下の潮騒) 20時南中はまだ先のことですが、夜明け前の東天に姿を見せています…

惑星たちのランデブー・5(05/03の東天)

日の出約1時間前 昨晩雷雨を子守唄に布団に入りましたが、2時ごろ目が覚めると明るい星がいくつか瞬いていました。「雨上りの星空」は、夏にこそ似合います(と、思う)。 ひんやりとした湖面(沼)でしたが、水鳥がバシャバシャと。その都度ドキッとしたり…

惑星たちのランデブー・4(4/30の東天)

木星、金星、火星 湖面を入れようとすると土星が入らず。すでに月も通り過ぎてしまいましたが、諦めかけていた天気が戻ってきてくれたので、とりあずえは満足。ほかにおひとりさまがカメラを構えていましたが、シャッターを切るそぶりはなく、おそらく日の出…

菜種梅雨

目覚ましが鳴る前に目が覚めて「二度寝できる」と思いつつも窓の外に目をやると、西の空に月の光が煌々と広がっていました。雲を照らしているのか、晴れているのかと顔を出すと、東の空には明けの明星。このあと雲に消えました。菜種梅雨、強し。 2022/04/21…

惑星たちのランデブー・3

春らしい天候が続き、なかなか姿を見せてくれなかった明け方の空。 天球のハーモニーに木星が加わり始めました。 木星、金星、火星、土星

フィールドのノクターン

フィールドのノクターン フィールドの夜想曲 Carlo de Meglio, 1826製(イタリア)のフォルテピアノでレコーディングされた最新作。ジャケットの手元部分がろうそくで意味不明(笑)。ピアニストのフローラン・アルブレヒトが、一瞬シュワちゃんに見えたりし…