いて座とみなみのかんむり座、街灯に負けず

どっちが本物か?

 たった1本、街灯が南の方角に立っていましたが、その街灯の真上にはアンタレスを中心とした三星が輝きていました。この低い位置で、三星と地平線が平行になっている姿を見るのは初めて。

 翌朝まで野島崎灯台で星を眺め(月齢25が明るかった)、フェリーに乗って大和市の子供たちに星の話をしてきました。「海を渡ってきたよー」と。