Will Ackermanのプロデュースによる2ndアルバム
「CALL OF THE MOUNTAINS」が届きました。
アッカーマンのプロデュース作品は
どんなアーティストであれ
一貫したサウンドが生み出され、はずれはありません。
Masakoさんは1980年代にジョージ・ウィンストンのアルバムを聴き、
このアルバムを作ったアッカーマンとレコードを作りたいと渡米し、
その夢を実現させたピアニストです。
残念ながら日本ではブームとか流れとかに敏感で、
(しかも回りの目を気にしながら)
良いものであっても過去のものにしてしまうクセがあるので
音楽を使い捨てのような扱いをしているから、
時代とともにすぐに忘れ去られていくようです。
だから渡米したMasakoさんは正解だったのかもしれません。