現在日経サイエンスに連載中の「nippon 天文遺産」の既掲載分を再録・編纂した別冊が出版されました。
レプソルド子午儀と子午儀室(上)
レプソルド子午儀と子午儀室(下)
20cmトロートン望遠鏡
日本で最初に星空を撮影したブラッシャー天体写真儀
日本最古の星野写真乾板
65cm屈折望遠鏡と大赤道儀室(上)
65cm屈折望遠鏡と大赤道儀室(下)
ゴーチェ子午環(上)
ゴーチェ子午儀(下)
樺太国境を決めたバンベルヒ子午儀
日本最初の理科年表
東京天文台1号官舎
9cmバンベルヒ子午儀
三鷹国際報時所の門柱
リーフラー時計
写真天頂筒
20cm屈折望遠鏡と第一赤道儀室
アインシュタイン塔(上)
アインシュタイン塔(下)
臨時緯度観測所本館と眼視天頂儀(上)
臨時緯度観測所本館と眼視天頂儀(下)
緯度観測所本館
電波望遠鏡 第1号
名大空電研1.5m太陽電波望遠鏡
6mミリ波望遠鏡
野辺山ミリ波干渉計
スプートニクとエクスプローラーを追跡したベーカー=ナン カメラ
日ソ共同の衛星追跡で活躍 AFUカメラ
五島プラネタリウムカール・ツァイスIV型投影機(上)
五島プラネタリウムカール・ツァイスIV型投影機(下)
数年前から日本の天文学にハマってしまいましたが、その水面下で連載されていたんですね。この『日経サイエンス』は、W大学で仕事をしていた時に化学の教授から「星の特集してたよ〜」といって、天文が特集されると、わざわざ持って来てくれました。そんなことを思い出すと懐かしいやら嬉しいやら。