気分もドヨ~ン。
図書館の梯子してきました。
平日は動けないので、
こういうときにまとめてお出かけとなるわけです。
近所の図書館には音楽ホールのなかにあるので、
同じ市内の図書館であっても音楽関連の本は豊富に揃っています。
先日借りた本は今年出版された新書で「第九誕生」というもの。
なかなか読み応えがあって2~3日の通勤で読み終わってしまいました。
今日借りたのは、やはり新書ですが執筆されたのは1936年だそうです。
タイトルは「オーケストラの音楽史」
著者はパウル・ベッカー。
こちらもなかなか面白そうです。
まだ読み終わっていませんが(まぁ、今日借りたので当然…)、
今度「天界の音楽」の話のなかで使えそうなネタを探してるわけです。
早く読み切りたいなぁ(279ページ、字ばっか)