今から30年ぐらい前に放送されたNHK-FMの「朗読の時間」で
野尻抱影の『星三百六十五夜』が
NHKのアナウンサー山根基世さんによって読まれました。
(FMのあとAMでも再放送してました)
365日、全部読んでくれたのなら嬉しかったのですが、
2週間で全10回、放送時期に合わせて選ばれたのは6/12~8/9まで。
それでも星の見えないこの時期にこの朗読(カセットテープ)を聞くと
夏の、それも雨上がりの星空への思いに駆られます。
部屋の整理をしていたら次々に出てくる懐かしいテープたち
前回のハーシェルの続き(笑)