カノープス詣

本日は今年の仕事納めとなり、

帰ってくるなり早速防寒具に身を包みカノープス詣。

シリウスが南中する時刻、

ずっと下(南)の地平線上をゆらゆらと赤い星が進む。

私の眼では肉眼で見ることは厳しく双眼鏡を向けると

狙った通りの赤い星がマンションの上に輝いていました。

時折姿を消すのは雲のせいでしょうか。

f:id:tupichancosmos:20141227000807j:image

日が変わり町も眠りについた頃

寒さは厳しさを増し冬の星星は輝きを増しました。

北の空からは次の季節の大熊の北斗七星が昇っていて

春の訪れが近いことを教えてくれました。

f:id:tupichancosmos:20141227001936j:image