本来ならば川上村への合宿の中で、
実技科目としての『星座をみつけよう』が予定されていましたが、
あいにくの曇天となったため、
5日間(5週にわたり)が追加レクチャーとして加わりました。
初日となる9/21は10名の受講生が集りました。
上弦過ぎの光源が南西の空にありましたが、
それでも
「月明かりがあるのに良く見える」との説明がありました。
目が慣れるほどに微星が飲み込まれてしまいましたが、
かんむり座も分かるほどの空です(ゲンマだけでしたが)。
最初に室井先生が星座早見盤(天文台支給でお土産としていただく)を使って、
「今見える星座を、星座盤を使いながら探してみましょう」
と、星座早見盤の使い方などを交えながら
夏の大三角、さそり、いて、ケフェウス、ペガスス、へびつかい、ヘルクレスを探しました。
そのあと「希望者」は実技のテストを行いました。
あらかじめ配ってある「星座を探そう」のテキストに従って星座を指し示しました。
私は平井先生の指導のもと実技をパスすることができました。
(ぱちぱち)