昨年からお邪魔させていただいている日比谷図書文化館で
年四回シリーズを担当させてもらうことになりました。
本日(5/21)が初日。
私らしく会場に行くまでは大雨と言って良いぐらいの強い雨脚で、
これもゼウスが歓迎っぷりを表してくれているんだろうなと思っています
(他の方々はそう思っていないでしょうけど…)
今回、私がお話したかったのは
今の天文や科学は太古の人間が星空に目を向けた結果だと思っているので、
今の自分たちのいる立場の原点に戻ってみることも必要だと思います。
なぜ星空を眺めるようになったのか、
なぜ星座を作ることになったのか。
なぜそれらが現代まで残され伝わってきたのか。
春の夜空に繰り広げられる星座物語の面白さ神秘さがちょっとでも伝えられればと思います。