(日比谷で)初めて昼間の講座を行ないました。その時に「今日、星出さんが通過しますよ〜。でも条件は△です」というアナウンスをしたこともあり、はたしてどんな風に見えるのかを確認してみようと思いました。通過前に帰宅できそうだったから、通過ギリギリ5分前ではありましたが、時間前に印旛沼に到着。息つく暇なく宵の明星の側に「まばゆく光る飛行体(←この表現、冨田勲の『バミューダ・トライアングル』を思い起こさせます)」が接近。仰角30°ぐらいでしょうか?うちの方なら、△でも問題なく見られるなぁ、ということが確認できました。そのあと、気ままに星空に向かってシャッターを切っていたら、偶然(たぶん)流れ星がよぎってくれていました。