以前、アッカーマン情報として彼がプロデュースした作品を紹介しましたが、
かなりまとまってきたので別コーナーをこさえました。
Windham Hill時代とImaginary Road Studio時代です。


http://tupichan.net/WindhamHill/Ackerman_Produced.html


特に最近の傾向としてCorin Nelsonとのコンビで制作を手掛け
そのほとんどがアーティスト主催のインディペンデントレーベルからひっそりとリリース、
そしてどの作品にも以下のアーティストが常連参加しているので
私は嬉しい悲鳴を上げてしまっている次第です。


Will Ackerman ; Guitars
Eugene Friesen ; Cello
Jill Haley ; Horn
Noah Wilding ; Vocals
Samite ; Vocal


そしてリリースされた主役のアーティスト達が
彼等に加えてそれぞれゲスト参加しているので音楽的傾向にムラがありません。


これがいつまで続くか分かりませんが、
これらアルバムは1970年代から1980年代中頃のウィンダム・ヒル
アコースティックな雰囲気をもっているので「たまりません」。
ぜひぜひ続けて欲しいと願っています。
ウィルのMary's Treeも本人のアルバム以外のリリースはされていませんが、
今後は、こうした集団としてのアルバム制作を手掛けてゆくのでしょうか?


ちなみにWillも関わりを持つNew Land Musicの動向も気になるところです。
history」をクリックするとアッカーマンの写真が出ます。