空が一様に白く、
その向こうにうっすらとした青空が広がっている、そんな空。
特にこの時期は湿気が立ち上がってくるから
空からというよりも地上も霞がかかったように白っぽい。
最近は夕方になると空の表情も一変するから、
ダイナミックな空に彩られることが多くなりました。
今日も、そんな一時。
このあと一雨来るかなと心配しましたが、特に変化なく。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tupichan/20010101/20010101010410.jpg)
昼間の湿気った空は夜になっても変わりなく、
ここまで来ると星なんて輝かせてもらえない。
それでも夕方には金星だけがそれを許されたのか、
赤く黒く染まった中にぼんやりと見えた。
そういえば梅雨明け以降、七夕の星をが出てきてくれません。