7月10日(水)晴れのち曇り

モヤモヤとした朝。
空が一様に白く、
その向こうにうっすらとした青空が広がっている、そんな空。

特にこの時期は湿気が立ち上がってくるから
空からというよりも地上も霞がかかったように白っぽい。

最近は夕方になると空の表情も一変するから、
ダイナミックな空に彩られることが多くなりました。
今日も、そんな一時。
このあと一雨来るかなと心配しましたが、特に変化なく。

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昼間の湿気った空は夜になっても変わりなく、
ここまで来ると星なんて輝かせてもらえない。
それでも夕方には金星だけがそれを許されたのか、
赤く黒く染まった中にぼんやりと見えた。

そういえば梅雨明け以降、七夕の星をが出てきてくれません。