宵の明星と夜半の明星

金星(下)と木星(上)

本当なら近所の沼畔まで行って撮影… と思っていたのですが、コタツでウツラウツラしている合間にすっかりと陽が落ちていました。「あ~ あと30分で日没だ…」というところまでの記憶はあるものの、そこから先は記憶なく。冬の冷たい北風が電線を揺らしていきます。木星が音符のように、その五線譜を下降していくようです。

両者の最接近はあと1カ月先(3/2)。楽しみ。明日以降は雪だとかなんだとか…