西の空、ましてや地上は夜の雰囲気が残っていて、
濃い青空の中の月が電灯のように眩しく感じることがあります。
足下の霜も、月の光の仕業なんじゃないかと思えます。
仕事帰りに仰ぎ見た星空に生気が感じられないと思っていたら、
(それでも明るい星はがんばっていた!)
布団に入る直前、
東の空にいつもはない場所に街灯が灯っている様に見えたので、
メガネを掛けて見直してみると
その正体は赤い月でした。
冬の星々に生気がないのも納得。
今日はクリスマス。
なんとなく地上から飛び立つ橇に見えなくもない?