11月12日(月)雨のち晴れ

朝起きてみると雨の音。
実は雨は止んでいて
屋根に降った雨がポタンポタンと雨樋にしたたる音でした。
それでも雨を含んでいた雲は厚く、
朝日を通すことはありませんでした。
 
なので朝の写真は撮っていません。
その代わりに別の日にとった面白い写真です。
 
イメージ 1
 
ちょうど一か月前の、同じような朝(7時過ぎ)
空気の流れがどうなっているのか考えると「へーっ」と感心してしまいます。
これは地震雲(見たことない)でも飛行機雲(秋から冬にかけてはたくさん出ます)ではありませんが、
最近読んだ雲の本の中に
曇天(まあ、曇りなのだから当たり前ですが・・・)時に出ていてもなかなか気づかないのだそうです。
雲の尾根が下になっているような、と表現すればいいでしょうか。
なかなか思い当たる言葉が見当たりません。
自分でも気になるので、
その本、もう一回さらってみて、その仕組みを勉強しましょう。