星語り(一番星のなる木)

星と天界の音楽

日本の夜想曲・5

探せば続々と出てくる(笑)「夜想曲

ここ毎月、日本人による作品を紹介してきましたが、

2015年最後の紹介は

今日、この日にはもっとも似つかわしくないもののテーマ曲で有名な

伊福部昭(1914-2006)の「夜想曲」。

f:id:tupichancosmos:20151110085240j:image



そのもっとも似つかわしくないものとは、ゴジラ


彼の作曲した夜想曲は、

日本らしく、そしてまた日本人らしいお祭りの雰囲気を持っています。

オリジナルはオーケストラ作品、『日本狂詩曲』に収録。

それを後年ピアノ曲に編曲しています。

こうしたテンポ、オーケストレーションの曲は、

夜想曲」という性格を差し引いてもオリジナルがいいですね。

ただし、星空を眺めるときのお伴には場違いのような感じですが、

昨年、年越しで星を眺めていたら、

近所の神社から祭囃子が聞こえてきて、

「すわ夏祭り?」と思えるような盛り上がりを聞かせてくれて驚きました。

(ちょうど除夜の鐘に合わせていたかのような…)