明日未明に掛けて、
夏の風物詩、ペルセウス座流星群が極大になります。
今年は条件が最良です。
しかも、
今日の夕暮れは赤く染まることなく、
冬の日暮れを思わせるように澄んだ青空で星空が現れました。
久しぶりにさそり座、いて座付近の星々が架かりました。
なんとなく、
期待が持てそうな星空です。
明日朝まで持ってくれれば、
月明かりの影響もなく一晩、流れ星がポロン、ポロンと
流れる姿を見ることができるでしょう。
国立天文台では、
以下のキャンペーンを実施中です。
15分間で何個流れ星が数えられるか?
大樹も張り切っていますが、
果たして夜中に目を覚ますことができるかな?
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070811/index.html