今日主きれいな三日月が夕焼け空に顔を見せてくれました。
せっかくなので、同じ場所、同じ時間にパチリと。
帰宅のころには雲の中に。北の空ではピカピカと雷がピカリ。
今日主きれいな三日月が夕焼け空に顔を見せてくれました。
せっかくなので、同じ場所、同じ時間にパチリと。
帰宅のころには雲の中に。北の空ではピカピカと雷がピカリ。
来月1日から2022年度の日比谷カレッジの講座が始まります。全3回予定。その第1回目は「月」がテーマです。なので、今日から毎日、晴れてくれたら観月日記をつけてみようかと… 三日坊主にならなければ良いのだけれど…
ちなみに今回生まれてきた月の初日は、7/30。京葉工業地帯の上に見えてました。写真を撮りたかったけれど、高速運転中だったので横目でチラチラ見るだけにとどまりました。フレアスタッグの上にも、美しい月齢1の月。
「宇宙科学を愛するミュージシャン」としても知られている10c.cの.グラハム・グールドマン(作詞作曲)は、同じくクイーンのブライアン・メイ(ヴォーカルとギター)と共に、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として始動開始したジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の初の撮影公開に合わせて新曲を発表しました。
ブライアン・メイは2019年の元旦に、冥王星探査機ニュー・ホライズンズがエッジワース・カイパーベルト内の天体2014 MU69(愛称Ultima Thule=最果ての地)に最接近するのを記念し、NASA本部から新曲「New Horizons」を発表していました。それに引き続きのことになります。
海外ではこうしたロック畑のミュージシャンが宇宙天文学に歩み寄った作品をかなり発表しています。最近では、今年亡くなったシンセサイザーの巨匠として知られているヴァンゲリスがチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星ミッションの際に発表したアルバム『ROSETTA』(2016年)や、木星探査機ジュノーに合わせて発表した『JUNO TO JUPITER』(2021年)などがあります(スティーヴン・ホーキング博士が無くなった時にも作品を発表しています)。