水星、金星、火星が揃う
西方最大離角はまだですが、週明けにまた雪が降りそうということもあって、まだ今回の雪が残る中、いつもの撮影地に。ところどころ雪が残っていて、路面も凍結していてひやひやしなましたが、何とか到着。そのかいあって、目の前に広がる景色は息をのむほどに美しかった。今回は水星も反射するほど空気も水面も静か。時折、水鳥が飛び立ち、着水する音が響きます。
マイナス4.8
今朝の気温ではなく金星の光度。とはいえ今朝の気温は氷点下でした。そのせいか、湖面には波もなく星空が反射していました。誰もいなかった沼畔でしたが、日の出が近づくと続々カメラマンが押し寄せずらりと並ぶ姿をシルエットに眺めながら、私はぬくぬく布団が待つわが家へ。
明けの明星(2022年お初)
1月9日に内合になった金星が、明けの明星として東天の空に輝くようになりました。
で、当日は2年前に延期となった講座が無事に開催されました。