ここはまだ平和。
仮眠を取ってから一路家路へ。
午後からはトリフォニーホールでパイプオルガンを弾くために。
というとかっこいいですが、
「パイプオルガンに触ってみよう」というイベントに当たったのです。
前日までバッハの曲を練習していましたが、
「ハイっ、どうぞ!」と言われた瞬間、何を弾くのかメロディが出て来ず、
指が動いたのは「ネコフンジャッタ」
「あらー、やさしいネコフンジャッタね」となだめてくれましたが、
本当なら全音ドバーっという大迫力の音でバッハを弾くつもりだったのに!
というわけで、今更ながらステージに立つ皆さんの度胸には恐れ入ります。
(息子は「彼こそ海賊」を弾きました)