1993年にリリースされた『ウィンター・コレクション4』は新人やエレクトリカルなサウンドが多いのですが、注目すべきはアンサンブルの多さです。ソロ名義で参加しているアーティストは多いのですが、完全な独演は2曲だけで、2、5、8もソロですが、本人による多重録音のため完全な独演となると、このシリーズ初登場となる最古参アーティストアレックス・デ・グラッシのギターと新人のビリー・チャイルズのジャージーなピアノの2曲だけになります。


ジャケットなどの文字、レイアウトなんか、今までのレーベル・イメージとは異なっていて、ちょっと戸惑ってしまいました。

http://tupichan.net/WindhamHill/WinterSolsticeIV.html