ぜんぜん知らなかったのですが、
日本気象協会が 「日本版二十四節気」を検討していたことがあったようです。
私などはもともとの 「二十四節気」を活用していたので、
たとえ季節感があろうがなかろうが、
「中秋の名月」どうようの解釈をしていました。
しかし「季節感がない」ことから日本版を作ろうという動きがあったようです。
http://www.jwa.or.jp/content/view/full/3681/
が、猛反発を受け方針を変え
日本人の季節感を表す言葉３０個程度からなる「季節のことば」を公募するようです。
なかなか面白いかも、です。
以下のページがその公募ページ。
今朝の雲は東の空に狼煙のような灰色の重たそうな雲が掛かったと思ったら、
出勤時は一転して秋の空。
狭い電線の向こうに高い秋の青空が広がっています。
