映画「オーシャンズ」

話題のネーチャー映画「オーシャンズ」を観てきました。

広い宇宙を人類の叡智をもって知ることのできる範囲の中では唯一の

生命を育んでいる地球。

その中でも海(Ocean)は多様な生命がひしめく領域です。

宇宙と海は切り離して語ることはできません。


ポップコーンをむしゃむしゃほおばりながら観ていましたが、

同席した子供たちは結構声を出して喜んでいました。

それでも内容は真面目なもの。

かつて「木を植えた男」を映画化したフレデリック・バックの「大いなる河の流れ」を

思い浮かべながら。


プラネットアース」や「アース」に感動した方は必見です。

やっぱり大画面で観たいですねー


最後のエンドロールで平原綾香&藤原ノリマサのお二人がデュエットで、

今度はベートーベンの「悲愴ソナタ」のメロディを歌っていましたが、

そういう歌手なんでしょうか?

一躍時の人になったのはホルストの「惑星」でしたね。

(実はちゃんと聴いたことが無い)

話題になるのはこうした曲ばかりなので、

個人的にはちょっと「?」です。


ちなみにこの曲はポピュラー歌手に度々取り上げられますが、

1983年のビリー・ジョエルが歌った「This Night」を思い出します。