仕事が終わって西荻窪のBarzinho Aparecidaに行ってきました。
ジョアン・ジルベルトのトリビュートアルバム日本盤リリース記念で
宮本さんがプロデュースを手掛けています。
主役はヴォーカルのヘナート・ブラス。
実は私は20年ぶり(九段でポール・ウィンターに会って以来)に
宮本さんにお会い出来ることを楽しみに、
今回の主役達であるミュージシャンは誰ひとりとして知りませんでした。
お店も見つけられず、オフ会が始まって1時間近く過ぎてようやく到着。
すでに数枚のアルバムが紹介され、
今回のニューアルバムの紹介に間に合ったという具合。
ヴォーカル:ヘナート・ブラス
ギター:エドソン・アルヴェス
ボサノヴァも真面目に聞いたことが無かったのですが、
こうして改めて聴くと、身体に心地よいメロディとサウンドが
日ごろの喧噪とした流れと全く異なる感覚に陥ります。
おすすめの一枚ですよ~
お店ではヴォーカルのヘナートとSkypeでブラジルと繋いで、
生まれたばかりの息子さんを病院から紹介するというサプライズがありました。
(1枚目の写真がSkype接続中)