帰る頃には雨がポツリポツリと降ってきましたが
大きな渋滞にも遭わずに順調でした。
特に何がしたいといって行ったわけではなく、
行った先々でめぼしい物があれば見学という当ての無い夏休み。
今の生活と平行して時間は一緒に進み、
無くなってしまったもの、そのままのもの、変わってしまったものなど楽しんできました。
お土産にコーヒー豆。
なんでもクラシックを聴かせて焙煎させたのだそうです。
興味深かったので「なんの曲?」と質問したところ
「一般的なクラシックの曲」という期待した答えではなかったので、
「モーツァルトとかでしょうかねぇ?」と問い直すと
「おそらく一般的に有名な曲ですね」というお返事でした。
まぁ、いいです。
などと思っていたので(だとしたら非常に興味深いですなぁ)。