会場は12時間近い雰囲気がありありと、地面で爆睡している若者が多数!
冨田氏は時間通りに登場!
私が感激のあまり「ふぉ~!」とか口笛をピーピー鳴らしているのを見て
横でビックリ顔の息子の顔を見るのはおかしかった。
スーツを着た冨田氏がアンテナを頭上高く掲げると
「ピューイピューイピューイ…」というドーン・コーラスが聞こえてきました。
幕張メッセの外は、まさに日の出の時刻。
東の空から届く磁気波をキャッチして、
まさに会場でその音を拡声しているわけです。
そして1984年に製作、リリースされた『DAWN CHORUS』と共演。
この磁気波は途中、イトカワ、エンディングでも登場しました。
そして全てが終わり会場を後にすると、
幕張メッセのビルの間に太陽はかなり高い位置に輝いていました。

20年以上も前に見た「ヘンゼルとグレーテル」以来の生冨田に感激です。
曲は以下の通り行われました。