1月10日(木)晴れ 「ヨシュア/ムソルグスキー」

今朝も昨日と同じかと思っていたら、
雲の間から月齢27の月が覗き込んでいました。
あわててパチリ。
金星はいません。
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しかし時間が経つと月が雲に隠れ、変わって金星が現れてくれました。
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昨日借りてきたCDの中に大好きなムソルグスキーの「ヨシュア」が収録されていました。
古くはクラウディオ・アバード(レコード帯)がロンドン交響楽団を振ったレコードで知ったのですが、
合唱と、メロディラインがお気に入りです。
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ヨシュア」とは聖書に登場する人物の名前ですが、
アバドの演奏からはそうした異国情緒を感じませんでした。
しかし、ウラディーミル・ミーニン指揮、国立モスクワ室内合唱団の演奏では、
ヨシュアが登場するであろう国の雰囲気が感じられ、
「あれっ?こんな曲だったけ」とちょっとびっくりしました。
 
もっともアバドの版はリムスキー・コルサコフが編曲しているので聴きやすいのかもしれません。
ミーニンによる演奏はピアノ伴奏です。
 
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