2024-02-12 月齢1.3 月齢1.3 これまで撮影してきた月の中では、最も月齢値が小さい月でした(日食の0を除く)。天気も悪く、条件も良くない上に、沼の上の寒風吹き荒ぶ中で耐え凌ぎながらの月待ち。 この寒いのに… と思うのは人間だからかもしれませんが、湖面には水鳥がスィーと家路に向かう波紋が薄暮の中でいく筋か描かれていく様子を眺めては雲間に目を凝らします。 湖面の水鳥(バン? かなぁ…) この雲行きだと怪しいと思いつつ待つこと30分 月齢1.3